2014年9月2日火曜日

【太威】 グランプリレポート

どんどんいきましょー!

編集部ラーバカ・加藤です。


Komachiラーメングランプリ!
早くも「投票箱がパンパンです!!」なんて
うれしいお知らせもちらほら編集部に届いています!



今日ご紹介するお店は・・・
新潟市東区の「太威」さんです。


濃厚とんこつしょうゆの、
いわゆる「家系」ラーメンが看板メニューのお店です。


定番のラーメンはこちら。






Komachiラーメングランプリに参戦する渾身の一杯は、
度肝を抜く別添えトッピング!




新潟の名産、やわ肌ねぎが主役の一杯。



むむ。


むむむっ!?


なぬーーーー!?!?!?





ドーン!


県内外で注目されている、若手ファーマー、
大越農園産のやわ肌ねぎがまるまる一本!
もはやトッピングと言っていいのかもとまどうこの存在感!


取材で初めて見た時のやりとり↓↓


私「福島でねぎをハシ代わりに食べる
名物そばのお店ありますよね!?
  あんな感じで食べるんで・・・」

ご主人「違います」(食い気味に)


大変失礼しました。


ラーメンでも外せない薬味のネギ。
やわ肌ねぎは10月~冬の間が最も甘味があり、
柔らかくておいしい。
素材の美味しさを感じてもらう、
ネギを最もおいしく食べるための一杯を考えていただきました。


やわ肌ネギは、注文を受けてからバーナーで丁寧に炙ります。
外側は香ばしく、中の方は粘りがあって甘味を感じます。



スープは麻婆味にたっぷりとチーズを載せたピリ辛&マイルドな味わい。
そこにネギの風味が良く合います。
つけ汁はとろみが強いので、麺にとても絡んで食べ応えはかなりあります。





取材を担当した私のおすすめの食べ方。

利き手でハシを持ち、麺をすくう。
もう片方の手でネギを持つ、
二刀流スタイルをおすすめします。


とろみがある熱々のつけ汁にネギを浸けます。
つけ汁の熱ですこししんなりしたところを豪快にかじる!

たまにつけ汁に浸さずに、ネギ本来の味を楽しむ。

自分のベストなネギタイミングを調整して食べてくださいね!!




・・・・つづくッッ!!!





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