2013年3月30日土曜日

日本カワイイ博にKomachiも出展♪

こんにちは、編集部の佐藤香菜です。

明日はいよいよ!
日本カワイイ博 IN NIIGATA開催です♪

CMでよく流れているので皆さんもうご存じかと思いますが、
トレンドに敏感な女の子のための、 オシャレの祭典。

メイクやネイル、ヘアアレンジ、モデル体験など、
女の子ならワクワクしちゃう内容が満載です!



今年は
トリンドル玲奈さん、小倉優子さん、鈴木奈々さん、宮城舞さん
のスペシャルゲストに加えて、
安部ニコルさん、井出レイコさん、愛沢えみりさん、青柳文子さん
などファション雑誌で活躍されているモデルさん、
アーティストは
mihimaru GTさん、SUPER☆GIRLSさん清水翔太さん

などなど!

テレビやファッション雑誌に登場している
有名モデルやアーティスト が一堂に拝見できるなんてうれしいですねー。


そして!
ちゃっかり(?)私たちKomachiも、ブースを出展させていただきます。


準備のために、今日はKomachi編集部新潟メンバー総出で朱鷺メッセへ。

こんなかんじのブースになりました。


Komachiブースでは、
Komachiの表紙モデル体験ができちゃいます☆

編集部員が皆さんのケータイ・スマホで撮影いたします^^


撮影された方には、
KomachiやWEEK!、おでかけ本など、好きなものを1冊お土産にプレゼントします♪


さーらーにぃ!

Komachi4月25日発売号に載れるかも!?

「載ってもOKだよ☆」という人は、編集部のカメラでも撮影いたします。
4月25日発売号に、皆さんの写真がズラー!!!!と載りますよ^^






こんなかんじ…?

(「かわいい顔して」と古川編集長に言われ、ドギマギしながら精一杯かわいい顔のつもりの私と鈴木みき)。。。




当日券もあるので、ぜひKomachiブースへあそびに来てください\(^O^)/

2013年3月29日金曜日

富山旅

ここ数日間のランチは毎日パン。

次号のパン特集を絶賛制作中のKomachi編集部・今泉です。



そろそろパンに飽きてきたかも。

……ウソです。
とっても幸せです。




さて、3/25に発売されたKomachiは、みなさんお待ちかねの


春のおでかけ特集です!




この、こんながしてみたい!


をテーマに、Komachiトラベルが楽しい春旅をご紹介しております。



私はお隣の県・富山県へ取材に行って参りました。





実は初めての富山だったんです。

26年間、通過はするけどしっかり観光したことがありませんでした。




お目当てはもちろん、富山湾鮨!!




この時期、ホタルイカシロエビが旬を迎えておいしくなります。

正直、富山のお寿司をなめてかかっていた私。

「言っても、新潟だってお魚天国(古)だもんね。普段からおいしい魚介食べてるし…」



本っ当にすみませんでした。

富山のお寿司は全然別物でした。

新潟では味わえないネタや、独特の握り方なので

また違ったおいしい感動があるんです。




富山県内全66店舗で提供しているので、

富山に行ったらまずは寿司!

みなさん、忘れずにお寿司を食べてくださいね。



もちろん、

お寿司のほかにもいろいろな富山の魅力を取材しました!





紅茶がおいしいレトロな雰囲気のカフェや、





路面を走るエコな「トラム電車」など!


新潟にはない楽しいスポットが満載で、


テンション上がりっぱなしの1日でしたよ。


また行きたいです。富山。




年度の変わり目は忙しい時期ではありますが、

遊びも大切ですよね。


みなさんも、ステキな春のおでかけを楽しんでください^^




★今泉★

2013年3月28日木曜日

20年前、何をしてましたか?




もうそろそろスタッドレスタイヤを替えないと・・・
と思って一ヶ月が過ぎようとしています。
編集部加藤です。


さてさて、もう少しで4月。新年度が始まりますね!


昨年の春、5月25日号から、20周年イヤーとして、
Komachiは大プレゼント企画、コラボ商品開発などさまざまな取り組みをしてきました。


連載企画の
「プレイバックSHOW」もその一つ。
創刊年に取材したあの店、あのメニューは今どうなっているのか?
お店の歴史や店主の思い、20年間の思い出を振り返りながら紹介をしています。























↑創刊号表紙↑




発売中の3月25日号で紹介しているお店はコチラ
・MIMATSU 大手通店 さん

















・二代目勝烈亭 さん

















・たいやき本舗 さん



















・良麻(ROMA)さん





















20年前のKomachi創刊の年は、私はまだ13歳。中学生でした。
色々なお店に取材を重ねて感じたのが、単純に「20年ってすごい」ということ。
とある甘味処では、20年前はすでに「創業30年」。
・・・ということは今は創業50年!


自分が雑誌作りに携わって・・・
まだ10年経ってないことを考えると、
本当に取材したお店はお客さんから愛されているんだなぁ、と。




















(写真はたいやき本舗さん-23年前の開店当時)



もう少しでKomachiは21歳になりますが、
「プレイバックSHOW」で紹介させていただいた
お店さんたちにも負けないよう、
引き続き一層パワフルな誌面を作っていきますよ!



これからもKomachiを末永くよろしくお願いいたします♪

2013年3月27日水曜日

ビバ五泉♪

編集Sです。

店頭ではすでに
春爛漫の6月号が並んでおりまして、
そんなおでかけ情報満載の中にですね、

五泉ファンのみなさま、お待たせしました!











←表紙のココに書いてありますように











            87ページから五泉Komachi!
             
                   もう五泉だらけです。
               見た目からワンダーランド♪







で、今の五泉は水芭蕉が見頃。





こんな。

あら美しす。。











4月上旬にはヤマザクラとの共演も素晴らしいとか。

この後、次々と見頃の花々が咲いていくのですが、
それは誌面でお確かめを!



http://www.week.co.jp/newest/ko/

ご購入はコチラ!

2013年3月26日火曜日

皆様にお会いしたいので!

こんにちは!
ごぶさたしております、編集長 古川です。

今年度もあと数日。

何かとバタバタして忙しい日々ですが、
来年度はこうしよう、という未来の話をたくさんするので、
毎年、わくわくする時期でもあります。

すでにいくつか、
早く読者の皆様にお伝えしたい新しい企画も決まり、
ばっちり助走に入っている編集部に、
どうぞご期待ください!

はー、楽しみ(○´ω`○)♡

そんなわたしたちですが、
31日(日)に朱鷺メッセで開催される「日本カワイイ博」にブース出展します。

若手を中心に企画したブースで行うのは、

Komachi表紙モデル体験!


Komachiの表紙をモチーフにしたバックボードの前で、
皆様のデジカメや携帯で、スタッフが撮影いたします♪

体験してくださった方には、プレゼントも^ ^

普段はなかなか直接お会いする機会がなく、
書店で立ち読みしてくださっている方の背中を
じっと見つめているだけ(←怖)のわたしたちなので、
皆様にお会いして、お話するのをとても楽しみにしています!

ぜひぜひ、お気軽に遊びにいらして、
からんでやってください^ ^


2013年度もよろしくお願いします!!



ちなみに最新号の表紙は榮倉奈々さんです♪


2013年3月25日月曜日

最新号発売!そして…

おはようございます♪
編集部の佐藤香菜です。

本日より最新号の新潟Komachi5月号が発売です!






春っぽくて、おでかけしたくなる内容がぎゅっ!と詰まった一冊になっています♪


その中の、ほんっの一部ですが…




これから旬のイチゴ狩りや、わたしのハートを鷲づかみにした
新潟市動物ふれあいセンターのアルパカの「ゆきまる」(白い子)など


「体験したい」「見たい」「会いたい」情報が盛りだくさんですよー。


友だち、家族、恋人と、春のおでかけプランを決める参考にしてみてください♪





そしておでかけに欠かせないのはお土産ですが、
最近、新潟に新しいお土産が登場したことをご存じですか???





和菓子?大福?顔!?

気になる要素がたくさんですが、「雪たんたん」というスイーツが登場しました。

JR東日本新潟支社の若手グループの皆さんと丸屋本店さん、
シェフパティシエ専門学校の学生さんたちとのコラボで完成したものです。


見た目は“和”なのに、食べると“洋”。

「なんで?」
と気になった方、Komachi5月号に詳細が載っているので探してみてください^^




このスイーツが誕生する過程に私もちょっと参加させていただいていたのですが、
誕生秘話(裏話?)はまた改めてご紹介します!


ちなみに中身はこんな感じ。



気になった方、買ってみたい方、ぜひ誌面もチェックしてみてくださいね。

2013年3月23日土曜日

今日と明日はアイス日和!

こんにちは。編集部の佐藤香菜です。

先日、WEEK!編集部の長谷川みくちゃんとランチに行ってきました。

食後のデザートを求めて向かったのは
ピア万代内にあるピカリ産直市Tommy'sさん。
















ここで販売している
「フルーツアイスクリーム」は、明日まで限定で
お店で「Komachiを見たよ」と伝えてもらうと
50円引にしてもらえます^^

  今週のおでかけ候補の1つにオススメです♪




ちなみに…

ここのアイスは注文の仕方が少し変わっていて、

最初にバニラかヨーグルト、いずれかからアイスのベースを選び、

次にイチゴやバナナ、カボチャ、柿(!?)など約10種のフルーツ(野菜)と
チョコやクッキー、小豆など約10種の素材(計約20種!)の中から
好きな3種を選ぶんです。


欲張りな女子にはうれしいですね♪

珍しいフルーツもあるので、選ぶのにホントに迷う!!!










 悩んだ末に、わたしは
イチゴキウオレオクッキー

をセレクト。


(*´ω`*)


とーってもおいしかったです♪

2013年3月22日金曜日

八重の桜~♪

こんにちは!
最近はハイチュウにハマってます☆
編集部おやなぎです!


 
先日、NHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台である
福島県の会津若松市に行ってきました♪



 


 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モデルさんと鶴ヶ城にて。
撮影はカメラマンの内藤さん(・∀・)
  
 

 
事前にこの本を読んでいきましたよ(^○^)


 




 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
  
 
 
今会津は「八重の桜」一色なんです^^
 


ドラマにちなんだスポットやグルメがいっぱい(^○^)
八重の桜を知らなくても、きっと楽しめるはずですよ!














 
 
そういえば、会津であるお店に行ったとき
「おしずかにー」
という言葉を耳にしました。


誰もうるさくしてないのに?と疑問に思ったのですが、
「おしずかに」は会津弁で
「お気を付けて」という意味なんですって!

 
ほかにも「こわい」は、
「疲れた」という意味もあるらしいですよ!
方言っておもしろいですよね(^○^)
  


「なかじま」でいただいた「元祖煮込みソースカツ丼」。

 
 
 


 
 
 
 

 
 

 
 
 
人生初のソースカツ丼でしたが、めちゃくちゃおいしかったです!


巡るのも楽しかったし、また会津に行きたいな~(*^^*)
 
 
 
おやなぎ

2013年3月21日木曜日

春号届きました!

じゃーん!





「この春こんな旅がしてみたい」5月号が届きました。
榮倉奈々ちゃんかわいいです♪

今回の特集はKomachiトラベルのガイドはる子さんが

大満足の日帰り旅プランを紹介してくれます!





私は、はる子さんの案内で摘みたてハーブでオリジナルコスメを作りに
赤塚のハーブランドシーズンへ。

春のあたたかい日差しを受けてすくすく育った春のハーブはみずみずしくて香りも良いのだそう。

摘みとったハーブから作ったハーブウォーターはお料理に入れても肌につけてもいいんです。

アルコールランプで蒸留したり、ビーカーで分量を測ったり、なんだか実験してる気分♪

ハーブウォーターを作った後もはる子さんオススメの春の旅は続きます…


撮影の間のショット






羊さんとモデルさん、みんなかわいい♪♪

笑顔がすてきなお2人でした!

自業自得の5月号。激辛裏話

生まれも育ちも、長岡市。 生粋の長岡っ子、荒木です。


いよいよ、5月号が発売です!

ちょー楽しみー(*^_^*)




“いつも元気”が唯一の取り柄の荒木ですが、
実は締め切り一週間前あたりは、ゲッソリしていました。。。。


なぜなら、、、、、


← コレ!



激辛メニューの食べ歩きをしていたからです。

いままでも様々な激辛に挑んできましたが、


今回は初めて 締め切りの関係もあって  

3日で4軒の激辛メニューの食べ歩きをしました。



※細かいことは誌面をご覧ください。




ここでは取材の裏話です。


■一軒目は、超定番の某カレー屋さん。

こちらの●倍カレーは、相当辛いです。

もし「刺すような辛さ」という概念を
知りたければ、こちらへ。



この“刺すような”を心得ている私は


気合いを入れたい時
甘っちょろい自分を戒めたい時


そんな時はこちらの●倍を頂きます。


↑プライベートで通算3回完食し、
(完食すると写真を撮って飾ってくれます。一番手前が荒木)


今回は仕事で、とランチタイムにお伺いしました。




出てきたカレーはね、何度食べても至極、辛いです。

コップの水をどれだけ飲んでも足りないです。




「完食3万人くらいまでは数えていたけど、今はもう数えきれない」そうです。

「女性よりも男性の方がよく食べに来る」そうです。

「リピーターのお客様がたくさん足を運んでくださる」そうです。
(みなさんMですね。)


そして、

普通の辛さが一番おいしいそうです!





-------------2軒目、3軒目と順調じゃないながらも、食べ歩き




■4軒目は、長生橋から300メートルほどの所にある、某ラーメン店



← 自分の背中の大きさに驚きました。



こちらの一番辛いラーメンは
「大辛」です。

以前、「中辛」を食べて悶絶した覚えがあったので、オーダー前は久久にドキドキしました。




食べている最中、ご主人が
「大丈夫?無理しないで」と
ちょっと楽しそうに 声をかけてくださいます。


誌面にも書きましたが、こちらの辛さは、じわじわ来ます。

辛さの元になっている自家製のラー油はかなり工夫して仕上げたもの。
スープはドロドロで濃厚。

まろやかに見せかけて、じわじわと
まるで重たい雲から雨が落ち始めた時のように、少しずつそして激しく

ざーーーーー!!!と 辛さが降り始めます。
 

汗も大雨です。



こちらも、「オーダーは男性が多い」そうです。

「もっと辛くしてほしい」という常連さんもいるそうですが、

おいしさと辛さのぎりぎりのラインが「大辛」だそうです。



ご主人からおしえていただいた
完食するコツは、どんなに辛くても咳き込まないことです。


とても大切なことなので、もう一度書きます。


決して、咳き込まないでください。



咳き込んで、鼻の方に行ったら、そこでゲームオーバーです。


味覚の旨辛さが、咳をすることによって
鼻孔に刺激をもたらして、せきと汗と鼻水が止まらなくなります。

そして鼻の奥の方が痛くなります。





取材ですっかりハマってしまって、取材後2度ほど食べに行ったのですが
“ちょい辛”と“中辛”の間が一番おいしいです。

もやしは無料でトッピングしてくれますが、
スープの濃厚さを邪魔するので荒木的には、無しがオススメです。

テーブルに置いてある、ショウガを途中から少し入れて味チェンするのが
今気に入っています。



この食べ歩きを通してこっそり思ったのが、

「3日で4軒はさすがにキツい!」 ということでした。


今度から、もっと取材日程に余裕を持とうと、心に決めました。








そんな珍道中を掲載した、5月号 が明日から書店さんに並び始めます。

中越エリア特集は

長岡の個性派グルメ


長岡・魚沼・柏崎・県央の中越エリア限定なのでお気をつけください。


2013年3月18日月曜日

おでかけおでかけ♪

こんにちは♪
最近なくしたスマホが見つかりました!
わーいわーい!編集部 小柳です(・∀・)




先週の土日に、伊勢神宮に行ってきました!





















 
車で行ったので、往復17時間とかなりタフでしたが、
めちゃくちゃパワーをもらった気がします!



二見で日の出も見ましたよ^^ 















 
 
これはすごく感動しました☆
心が洗われましたよ~(´д`)



 
 
県内のパワースポットといえば「弥彦」ですよね!


Komachiの今月号にも載っていますよ☆

 














 
私は弥彦に行ったら、よくおでんを食べます♪
















おいしいし、体があったまりますよね(*^-^*)



やっぱりお出かけって楽しいなと改めて思いました!
ドライブしたり、いろいろ歩いて巡ったり、食べたり、
友達としゃべったり、お店の人と話したり、写真に残したり…
いや~おもしろい☆


おでかけ最高ですね(^○^)



おやなぎ

バンザイ! にいがた酒の陣

長岡イチの歓楽街・殿町をこよなく愛する
中越担当、荒木です。


毎年、私が楽しみにしているのんべぇの祭典







にいがた酒の陣 2013


今年の来場者は、8万6,125人!

8万人といったら燕市の人口より
少し多いくらいです。

(平成24年3月31日現在/
住民基本台帳に基づく
市町村別人口及び世帯数より)






・今年は、飲食ブースと酒蔵ブースのレイアウトがスッキリして
去年よりも周りやすくなったと感じました!

また


・外国の方が去年よりも多かったこと

・女性がキレイな方、若い方が増えたこと

・ステージは新潟の伝統芸能をストレートで伝える内容になっていたこと

・飲食ブースは、のんべぇ向けのメニューが増えたこと
(イカの塩辛、くじら汁、酒粕のクリームチーズ、牛すじ)

・小嶋屋さんのおそばが超! おいしかったこと
(おかわりしました)

・泥酔して具合が悪くなった人への配慮も例年よりさらに感じました
(トイレで具合の悪くなった人がいないか定期的な見回りがありました)
去年もしていたかもしれませんが……

・テーブルも定期的に掃除してくれる係の方がいました
去年もしていたかもしれませんが……


・また、会場内にあったポスターも
エッジが利いていました。


























チケットがいままでの2日通し券ではなく、1日券になったことで

ちょっと値段が上がったように感じていましたが

細かいところまでおもてなしを感じ
気持ちの良い環境で日本酒を楽しませていただきました。


全部は回れず、半分くらいの蔵で試飲させていただいたのですが
超個人的に印象に残ったところをいくつか紹介したいと思います。




♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥ 開拓の部 ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥

今年は去年にも増し、酒蔵さんが梅酒やリキュールを新たに出されていて
そのバラエティの豊かさやアイデアの新しさは
このたびの酒の陣をぐっと楽しくしてくれました。



■吉乃川さん

上越新幹線に張ってある「東京新潟物語」というポスターが好きで
見る度に、ツンと針で心を軽くつつかれるようです。

さておき、

弊誌スタッフも一緒に試行錯誤させていただいた「吉乃川女子部」の

「ゆずと紅茶のお酒」

超! おいしいです。

手前味噌で申し訳ありませんが、

マジでおいしいです!  (2回目)


コタツに入って、バニラアイスにかけて食べたいです。
(↑4月までは片付けない予定)

女子力の上がりそうな味! 
東京の魔女ガールたちに「厳選辛口」とセットで送ってあげなきゃ! 



■白瀧酒造さん

一緒に行った女子たちに大ヒットしたのは

「上善如水 純米 白こうじ」でした。

ビンのデザインも素敵だったのですが、、、
写真を撮っていなく、お見せできないのが残念。


上善如水は、「じょうぜんみずのごとし」の名の通り
サラサラとした飲み口が特徴で、飲み屋さんにあれば
必ず食前酒や白ワインの感覚で頼むお酒です。

その上善如水と白こうじを融合させたお酒。

少しレモンのような酸味があり、とてもフルーティーで
ジュースのようにぐぃぐぃイケちゃいます。

冷やして飲んだり、これをシャーベットにしたら
さらにおいしいはず!

上善如水の魅力がぐっと女子寄りにバージョンアップしている!
そう感じる一本でした。

しかも、300mlが500円程度! 気軽に購入できます^^



■菊水酒造

「菊水の辛口」をベースに、「さかすけ」と
なんと!! カゴメの「野菜生活100 紫の野菜」をブレンドした


「酒粕と果物と野菜のお酒 Bio菊水」

酒粕と野菜・果物の栄養がたっぷりつまった
どろ~りとし野菜ジュースのようなお酒でした。

ふなぐちのカップ酒が好きな、おっさんな 私には

ちょっとオシャレ過ぎますが、「新境地を見た!」 という気分になりました。




ちなみに、ふなぐちは、黄色の生原酒が一番好きです。



■玉川酒造さん

こちらのコーヒーのリキュールが飲みたくて、
会場で玉川酒造さんを探しました。

私が好きなのは鈴木コーヒーさんの「雪室コーヒー」と

コラボした「ゆきくら珈琲」。

甘さ控え目です。


リキュールはたしなむ程度ですが、去年は2本買いました。

(お財布と相談して、今回は「おかわり」で我慢しました^^;)

コーヒー好きの方は、是非とも! 飲んでみていただきたいです。


そして欲を言えば、「ブラック」も出していただきたいです。





♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥ 辛口の部 ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥


ここまで、リキュールをいろいろと紹介してきましたが、
お酒は、日本酒が好きです。(←基本浮気しません)


ちなみに、

お米をたくさん使ってうまみが詰まった純米大吟醸よりも、

断然、フレッシュな瑞々しく凛とした 生原酒 です。

口に含んだ瞬間、「うゎお酒だ! 」という

「THE 日本酒」な味が好きなのです。。。。わかりにくい?

とにかくそういう日本酒を私は、“男前”なお酒  と呼んでいます。



■加茂錦酒造さん

私が行った頃には売り切れていましたがコンセプトがとても素敵。


江戸時代は、「貧乏徳利」と呼ばれる容器を用いて
お酒を購入していたそうです。

一つの徳利にお酒を詰めてもらって、無くなったら
洗って、また同じ徳利に詰めてもらう。


無駄がないとても合理的な方法です。


こちらの「マルビン(貧なる酒)」は、
濾過を最小限にとどめた
香りが強いけどそっけない“男前”な味がしました。

ビンもシンプルで、日本酒の瓶に大きく付いている
ラベルもないのです。

飲み終わったら、花瓶や調味料を入れて
再利用してください、ということらしいです。

私も買いたかった。。。(*´I`*)

(加茂錦酒造さんHPを拝見しても、書いていませんでした。
限定だったようです。申し訳ないですが商品名が違うかもしれません)




ちなみに、自分がよく買っているお酒もこちらの日本酒です。
茶色い紙に包まれたパッケージです。
(名前がわからずすみません)

私はこちらの酒蔵さんと舌が合うようです。

そういうものを見つけられるのも、酒の陣の醍醐味!




■河忠酒造さん

こちらの看板は「想天坊」です。

ブースで「辛口をください」とお願いしたら

想天坊 別仕込の 「 じゃんげ 超辛口二十度生」 を薦めていただきました。


きりっとしていて旨口(うま味のある)味のイメージがある「想天坊」とは
一線を画す、フレッシュでしっかりとした芳醇な味です。

強引に日本酒の世界に引き込んでくれる感じです。

一目惚れです♥(。→v←。)♥


昭和四十二年から「想天坊」の味を作ってきた
引率者・郷杜氏の意志を受け継ぎ、今年から33歳の野水杜氏を中心に
若い蔵人たちが「想天坊」を作っていくそうです。

処女作は「外伝辛口純米酒」。





「黄綬褒章」を授章した
越後の伝統的な酒造り「越後流」の第一人者

杜氏 郷良夫さん 











♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥ 燗の部 ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥



最近少し暖かくなってきましたが夏以外は、基本、燗にします。


最近、こちらの燗に愛着をふつふつと沸かしています。



■美の川酒造さん

トキの形をした燗器で看板商品の「良寛」をいただきました。


「良寛」は若い頃から(今も若いけど)
よく飲んでいるお酒なので
舌になじみがあるのですが、

このトキ燗器で温めると角がとれて、
味わいに丸みがでて良いあんばいです。

燗器で変わるものですね。

形もかわいらしいです^^






会場をキャッキャと騒いで回って、お酒を飲んで、食べて、また飲んで
酒蔵の方とおしゃべりして…… 
「にいがた酒の陣」を満喫し過ぎて、 ちょっと反省している、弊社三人娘でした!


\日本酒さいこー!/




WEEK! 小野

デザイナーの遠藤

私。

2013年3月15日金曜日

明日どこ行く?

今日はよく晴れていいお天気ですね♪


冬から春へ、季節の移り変わりを感じます。

せっかくいい天気なのに
家で閉じこもっているのはもったいない!!




そんな時にお役立ちなのがコレ!!!!!



もう迷わない!!

新潟休日ガイド



ですー!


せっかくのお休みだから、時間をムダにしたくない!

楽しいところだけいいとこどりで味わいたい!

出かけたいけど、おでかけ先のチョイスが面倒!



そんな人にピッタリの特集です。



例えば、




話題のドーナツ店とか。



リニューアルした家具屋さんとか。



とにかく話題!  行けば絶対たのしい!  

そんな物件だけをご紹介しております。



これから先の週末のバイブルになること間違いなし!



2/25号の販売期間はあとわずかなので、

早めにチェックしてみてくださいいね♪


今年の目標は、脱!ひきこもり!

の今泉でした★

2013年3月14日木曜日

いい肉見つけた。

編集サカニシです。

発売中のKomachi 4月号からお知らせ。

休日のお出かけガイドを特集した今号。
お昼は古町、万代、SCなどで遊びましょう!

そして夜は飲み会ですね!
ということで(?)、
4月号には飲みスポット紹介も完備!

送別会、歓迎会のシーズンですし、
幹事さん、ここはひとつKomachiにお任せください。



で、ぜひとも知ってほしいネタがありまして。

下越版の飲み会スポットで紹介した
このお肉!
いやスゴカッタ!


その名も

新潟米牛。

にいがたべいぎゅう
と呼びます。



東区の中華のお店「花壇」さんで出しているお肉で
ほとんど関東に行ってしまい、
県内で食べられるお店は
相当限られているんだそうです。

その名の通り、お米を食べて育ったご飯派の牛さんで、
コクと甘みの強い味になるのだとか!

見てください。
なんて罪な輝き…。


ランチでも提供中ですよ。








これから
広がってくかも。








春の新生活
お肉活力を!



お店の詳しい情報は
発売中のKomachiへ。

http://www.week.co.jp/newest/ko/
★キレイになれる新生活情報も満載です!

ご購入はコチラ