2013年3月21日木曜日

自業自得の5月号。激辛裏話

生まれも育ちも、長岡市。 生粋の長岡っ子、荒木です。


いよいよ、5月号が発売です!

ちょー楽しみー(*^_^*)




“いつも元気”が唯一の取り柄の荒木ですが、
実は締め切り一週間前あたりは、ゲッソリしていました。。。。


なぜなら、、、、、


← コレ!



激辛メニューの食べ歩きをしていたからです。

いままでも様々な激辛に挑んできましたが、


今回は初めて 締め切りの関係もあって  

3日で4軒の激辛メニューの食べ歩きをしました。



※細かいことは誌面をご覧ください。




ここでは取材の裏話です。


■一軒目は、超定番の某カレー屋さん。

こちらの●倍カレーは、相当辛いです。

もし「刺すような辛さ」という概念を
知りたければ、こちらへ。



この“刺すような”を心得ている私は


気合いを入れたい時
甘っちょろい自分を戒めたい時


そんな時はこちらの●倍を頂きます。


↑プライベートで通算3回完食し、
(完食すると写真を撮って飾ってくれます。一番手前が荒木)


今回は仕事で、とランチタイムにお伺いしました。




出てきたカレーはね、何度食べても至極、辛いです。

コップの水をどれだけ飲んでも足りないです。




「完食3万人くらいまでは数えていたけど、今はもう数えきれない」そうです。

「女性よりも男性の方がよく食べに来る」そうです。

「リピーターのお客様がたくさん足を運んでくださる」そうです。
(みなさんMですね。)


そして、

普通の辛さが一番おいしいそうです!





-------------2軒目、3軒目と順調じゃないながらも、食べ歩き




■4軒目は、長生橋から300メートルほどの所にある、某ラーメン店



← 自分の背中の大きさに驚きました。



こちらの一番辛いラーメンは
「大辛」です。

以前、「中辛」を食べて悶絶した覚えがあったので、オーダー前は久久にドキドキしました。




食べている最中、ご主人が
「大丈夫?無理しないで」と
ちょっと楽しそうに 声をかけてくださいます。


誌面にも書きましたが、こちらの辛さは、じわじわ来ます。

辛さの元になっている自家製のラー油はかなり工夫して仕上げたもの。
スープはドロドロで濃厚。

まろやかに見せかけて、じわじわと
まるで重たい雲から雨が落ち始めた時のように、少しずつそして激しく

ざーーーーー!!!と 辛さが降り始めます。
 

汗も大雨です。



こちらも、「オーダーは男性が多い」そうです。

「もっと辛くしてほしい」という常連さんもいるそうですが、

おいしさと辛さのぎりぎりのラインが「大辛」だそうです。



ご主人からおしえていただいた
完食するコツは、どんなに辛くても咳き込まないことです。


とても大切なことなので、もう一度書きます。


決して、咳き込まないでください。



咳き込んで、鼻の方に行ったら、そこでゲームオーバーです。


味覚の旨辛さが、咳をすることによって
鼻孔に刺激をもたらして、せきと汗と鼻水が止まらなくなります。

そして鼻の奥の方が痛くなります。





取材ですっかりハマってしまって、取材後2度ほど食べに行ったのですが
“ちょい辛”と“中辛”の間が一番おいしいです。

もやしは無料でトッピングしてくれますが、
スープの濃厚さを邪魔するので荒木的には、無しがオススメです。

テーブルに置いてある、ショウガを途中から少し入れて味チェンするのが
今気に入っています。



この食べ歩きを通してこっそり思ったのが、

「3日で4軒はさすがにキツい!」 ということでした。


今度から、もっと取材日程に余裕を持とうと、心に決めました。








そんな珍道中を掲載した、5月号 が明日から書店さんに並び始めます。

中越エリア特集は

長岡の個性派グルメ


長岡・魚沼・柏崎・県央の中越エリア限定なのでお気をつけください。


0 件のコメント:

コメントを投稿