いよいよ、5月号が発売です!
ちょー楽しみー(*^_^*)
“いつも元気”が唯一の取り柄の荒木ですが、
実は締め切り一週間前あたりは、ゲッソリしていました。。。。
なぜなら、、、、、
←
← コレ!
←
激辛メニューの食べ歩きをしていたからです。
いままでも様々な激辛に挑んできましたが、
今回は初めて 締め切りの関係もあって
3日で4軒の激辛メニューの食べ歩きをしました。
※細かいことは誌面をご覧ください。
ここでは取材の裏話です。
■一軒目は、超定番の某カレー屋さん。
こちらの●倍カレーは、相当辛いです。
もし「刺すような辛さ」という概念を
知りたければ、こちらへ。
この“刺すような”を心得ている私は
気合いを入れたい時
甘っちょろい自分を戒めたい時
そんな時はこちらの●倍を頂きます。
↑プライベートで通算3回完食し、
(完食すると写真を撮って飾ってくれます。一番手前が荒木)
今回は仕事で、とランチタイムにお伺いしました。
出てきたカレーはね、何度食べても至極、辛いです。
コップの水をどれだけ飲んでも足りないです。
「完食3万人くらいまでは数えていたけど、今はもう数えきれない」そうです。
「女性よりも男性の方がよく食べに来る」そうです。
「リピーターのお客様がたくさん足を運んでくださる」そうです。
(みなさんMですね。)
そして、
普通の辛さが一番おいしいそうです!
-------------2軒目、3軒目と順調じゃないながらも、食べ歩き
■4軒目は、長生橋から300メートルほどの所にある、某ラーメン店
← 自分の背中の大きさに驚きました。
こちらの一番辛いラーメンは
「大辛」です。
以前、「中辛」を食べて悶絶した覚えがあったので、オーダー前は久久にドキドキしました。
食べている最中、ご主人が
「大丈夫?無理しないで」と
ちょっと楽しそうに 声をかけてくださいます。
誌面にも書きましたが、こちらの辛さは、じわじわ来ます。
辛さの元になっている自家製のラー油はかなり工夫して仕上げたもの。
スープはドロドロで濃厚。
まろやかに見せかけて、じわじわと
まるで重たい雲から雨が落ち始めた時のように、少しずつそして激しく
ざーーーーー!!!と 辛さが降り始めます。
汗も大雨です。
こちらも、「オーダーは男性が多い」そうです。
「もっと辛くしてほしい」という常連さんもいるそうですが、
おいしさと辛さのぎりぎりのラインが「大辛」だそうです。
ご主人からおしえていただいた
完食するコツは、どんなに辛くても咳き込まないことです。
とても大切なことなので、もう一度書きます。
決して、咳き込まないでください。
咳き込んで、鼻の方に行ったら、そこでゲームオーバーです。
味覚の旨辛さが、咳をすることによって
鼻孔に刺激をもたらして、せきと汗と鼻水が止まらなくなります。
そして鼻の奥の方が痛くなります。
※
取材ですっかりハマってしまって、取材後2度ほど食べに行ったのですが
“ちょい辛”と“中辛”の間が一番おいしいです。
もやしは無料でトッピングしてくれますが、
スープの濃厚さを邪魔するので荒木的には、無しがオススメです。
テーブルに置いてある、ショウガを途中から少し入れて味チェンするのが
今気に入っています。
この食べ歩きを通してこっそり思ったのが、
「3日で4軒はさすがにキツい!」 ということでした。
今度から、もっと取材日程に余裕を持とうと、心に決めました。
そんな珍道中を掲載した、5月号 が明日から書店さんに並び始めます。
中越エリア特集は
長岡の個性派グルメ
長岡・魚沼・柏崎・県央の中越エリア限定なのでお気をつけください。
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