2013年9月11日水曜日

編集・荒木 ラーバカへの道-13 〈七鐘屋 長岡本店〉

● 13軒目 ●


昨日一昨日は「片貝まつり」でした。

生まれて初めて見る片貝の花火はどれも地元愛にあふれていました。

「おじいちゃん、おばあちゃん大好き! 」とか「初孫の誕生を祝って」など
アナウンスを聞いているだけで、感動。

あんなすてきな花火の数々を見せてくれて……、

家族や仲間と花火を上げて、地元の文化を守り育てている、
片貝・小千谷・越路のみなさん、リスペクトです。




感動は心の活力!

私は今日も麺をすすります。

13軒目は「七鐘屋」さんへ行きました。

「ジャンプ」の最新刊が読めるお店です。

久々に開いてみたら知っているマンガが、
「こち亀」しかありませんでした。

もっと勉強しないとだめですね。











注文したのは期間限定の

「広島流汁なし担々麺」

※写真は辛め、麺少なめです。

広島産のトウガラシが効いた醬油ダレが
インパクトあります。

スッキリとした味わいのしょうゆですが
後から刺すような辛さが通り過ぎていきます。

尾道直送の麺が、少し固めにゆでてあるのも
印象的でした。

チャーシューをのりに巻いて食べて完食。

ごちそうさまでした!



帰りにご主人の大関さんが、「お客さんがたくさん来てくれて、おかげさまで大変です! 」と

嬉しい悲鳴を聞かせてくださいました。



★☆★ 2年前から伝えたいこと。


ラーメン好きのバイブル
ラーメン発見伝」

6巻は 「日本海ラーメン紀行」
(小学館 2002年6月発売)

副題は「"ご当地" 新潟、リスペクト味!!」



主人公・藤本浩平が

新潟タウン誌Omachi」の

編集スタッフ:井ゆかりの案内で、
新潟のラーメンを食べ歩く内容が書いてあります。



七鐘屋さんでそのマンガ本が読めるので、ぜひ読んでみてください^^




●13杯目の一句


スタンプ帳 持つ人現れ つい笑顔

話かけたら かなり引かれた



今日は短歌にしました^^



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