2013年9月10日火曜日

編集・荒木 ラーバカへの道-12 〈濱之家〉

● 12軒目 ●

Komachiの次号の校正作業に追われているため

今日も気合いを入れるため、激辛ラーメンを欲します。


ばっちこいやー!  

(ソフトボール部出身です)



向かったのは古正寺の「濱之家」さん。

こちらには 「メキシコ」 という

激辛ラーメンがあります。

店内には「体調の保証は致しません」と書かれた張り紙が。

久しぶりに行ったら、「メキシコLight」という
初心者向けのラーメンも出ていました。










親切にも店員さんが、

「辛さはライトと激辛がありますが……」と聞いてくれます。

「激辛で。」



「ラーメンとつけ麺が選べますが……」

「……辛いのはどっちですか?」

「ラーメンの方が辛いですね」



「……なるほど。」






「メキシコ」は本当に本当に辛くて、
以前、私の内臓が大変になった思い出があるので

守りに入って 「メキシコ つけ麺」 に。

※麺は少なめです。




スープはガツンと強めで、
胃にズドンと辛さがおそってくる感じです。

スープの表面に油の膜が張っていて
麺をすするときに、その油の膜が
辛さの衝撃を和らげてくれます。

よっ!名脇役!


麺の上に掛かっている白髪ネギにも
めっちゃ辛いタレが掛かっていてこれが結構くせ者です。






ただ、つけ麺にしたからなのか、私の舌が辛い物になれてしまったのか

それほど辛く感じませんでした。


おいしかった、し、むせなかった!


ごちそうさまでした^^



★☆★ 今日の気付いたこと。


私、最近辛い物がどんどん好きになるような気がします。

どうしてでしょうか。。。。。


少し調べてみました。

↓↓


辛味は、「味」としてではなく「痛み」として脳に伝えられ、
脳はこの痛みから生体を防御する目的で、βエンドルフィンを分泌します。

このβエンドルフィンは脳内快楽物質とも呼ばれ、
精神の高揚を招き、辛い物がますます好きになってしまうと考えられています。

ランニング・ハイもこれと同じ生体反応で、
辛い物好きとマラソンランナーは通じるものがあるようです。


なるほど。




●12杯目の一句


エムなのね 激辛好きは エムなのね



今夜は初めての片貝祭り!!

四尺玉を見るんだ♪



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