2013年10月22日火曜日

自分へのごほうび、していますか?


どうも。編集部加藤です。



11月25日発売号の特集は
「ごほうびごはん」


がんばっている大人女子のみなさんに、
たまにはちょっとだけぜいたくをして、
心にも栄養をあげて元気になってほしいという思いで、
非日常感を楽しめる等身大価格のお店を多数掲載しています。


新潟の大人女子はのごほうび事情は・・・?

「自分へのごほうび、していますか??」
20代~40代の女性にアンケートをとってみると・・・
自分へ何かしらのごほうびを与えている、という人は87%!
みんな積極的にごほうびを楽しんでいるようですね!
(トクだねメールアンケート、110名の女性が回答)




では、「自分へのごほうび」はどんな効果があるのでしょうか。

新潟青陵大学大学院の教授、心理学博士の碓井先生に
自分へのごほうびのメリットについて、お話を伺いました。



ごほうびの種類もいろいろありますので、
代表的な3つのごほうびの効果をご紹介♪




ショッピング
難易度:★
ごほうび度:★

欲しいモノを買うことで心が満たされますが、
ごほうびの効果は「買ったモノ」をいかに活用するかで決まるそうです。
時計など一生使うモノとなるとそのぶん、値段もお高くなりがちでハードルもグンと上がる。
服も限られた時期しか活用できず、さらにショッピング自体の幸せは短い期間で消えてしまうので、ごほうび度としては効果がイマイチなのだとか。


なるほど。たしかにそうかもしれません。




旅行
難易度:★★★
ごほうび度:★★★

旅行で得られる幸福感は大きく、思い出にも残りやすい。しかし…。旅行日やメンバーのスケジュールの調整が大変で、費用もかかる。行きたいけれど・・・毎月というわけにはなかなかいきま

せん。遠出の旅行となれば、「数年に一度」レベルでしか実行できないということで、日常に旅行のごほうびを取り入れるのは難しいですね。




外食
難易度:★
ごほうび度:★★★



ショッピングや旅行に比べて、リーズナブルで実践できる難易度の低さが魅力です。さらに、外食は誰かと一緒に楽しむことが多く、
思い出として心に深く残りやすい。ショッピングのように、「買って終わり」ではなく、ごほうびの場を思い出にするという「活用すること」もセットになっているのが良いのだそうです。
たしかに、誕生日や記念日に外食したことは思い出に強く残りますよね!



総合的に比較すると、難易度的にも、効果としても
「おいしいものを食べる」ことがごほうびには最適!
ということです。





ちなみに、アンケートによると、
1回の自分へのごほうびにかける金額の平均は・・・約5000円
1回のランチに使う金額の平均は・・・1170円


おいしいものを食べることは、
気軽に実践できてハッピーになれる方法の一つ。
まずは、月に1回、自分へのごほうびをしてみませんか。




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