こんばんは
編集部みきちです
新米がおいしい季節ですね♪
お米がおいしくて、最近は毎日おにぎりを持参してきています。
おにぎりといえば、最近NHKの朝ドラ「ごちそうさん」で主人公のメイコちゃんが
意中の相手に喜んでもらいたいと、おいしいおにぎりを作るために頑張っています。
おにぎりはアツアツのご飯で炊いた方がおいしいんだとか。
手にやけどをしながら作る一所懸命な姿がカワイイ!
毎朝頑張るメイコに比べ、ずぼらな私は母に作ってもらっています。
土鍋で炊いたごはんは格別♡
味もそうですが、手間がかかっている
炊飯器ではなく、なんとなく母が炊いたという感じがするというか…
そんな作り手の思いを感じるとさらにおいしく感じますよね。
今回の特集「ごほうびごはん」の取材では
そんな作り手の気持ちを感じるお話をたくさん伺いました。
「地元食材のおいしさを伝えたい」
と自家栽培をはじめたり、
季節を目でも感じてもらいたいと、器や盛りつけ以外にも
店内を飾る花や絵画を季節によって変えたり
素材や値段だけではなくて
食べる人のことを思って作る
その思いを感じることができる
そんなごはんは本当にごちそうだなぁと感じました。
今回の1月号の特集ではそんなごちそうをたくさん紹介しています。
ハレの日も日常的にも使ってくださいね♪
そして、こんな時間に「今夜の夕飯はカレーだよ!」と送ってくれる母。
食べる前から母の優しさを感じ
その気持ちにごちそうさんでした!
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