先週は取材前に、「碧空麺舗」さんへ行きました。
食べたのは大好きな「らーめん」。
こってりと
こってりと
こってりとしたスープです。
3分立てくらいのホイップクリームのような食感。
舌の上で少しふわっと広がるような感覚です。
大きな寸胴に小さく火をいれて15分置きに
大きなヘラでかき混ぜていると聞きました。
すごく手間暇掛かる調理過程を経て、このスープの食感と深い味わいを作るんだなーと
思うとさらにおいしい。ヤミツキになりそうです。
ちなみに、麺も自家製です。
最近、製麺場を新しくしていました。
こちらにあったマンガ本、『ホムンクルス』がめちゃめちゃ面白かった。
続きが読みたい。
作者の山本英夫は、「殺し屋1」を書いた方。グロい系です。
大変恐縮ですが、取材に行った先のオーナーのおばさまが、
20年後の理想の自分像にぴったりでした。
行ってみてください、カフェアンサンブル。
ああいう年の取り方、したいなー。
●30杯目の一句
クセになる カロリー高めの こってり感
マンガ本、どこまで読んだか忘れるから、フセンを引きたい。
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