先日取材で、中央区東大通にあるイジカリさんに伺ってきました。
カレーが主役のインド料理店で、
サブ店名には「Curry Bar」とかかげ、「カリーとスパイス料理とワインの店」というコンセプト。
自分は普段外食でカレーを食べることがあまりないこともあり、
カレーとお酒(ワイン)??って合うの???と、以前からとっても気になっていたお店でした。
現地感あふれるにぎやかなイメージだったインドカレー屋さんとは違って、
落ち着いた大人っぽい雰囲気の店内。ワインが合いそう。
甘えびとカリフラワーのアウローラマサラ(手前)、イジルシ風キーマ(奥)
砂肝マサラ
帆立貝柱のパコーラ
インド料理では頻繁に使われるベサン粉(チャナ豆をひいたもの)や
ゆで卵のような風味がする(!?)インド産のブラックソルト、
バターオイルの一種のギーオイルなど、
素材にもこだわって現地のものを使われているそうです。
さらに、お料理にはヨーロッパ産のワインが使われていたり、
調理方にコンフィやフランベなどフランス料理の技法が使われていたりと、
欧風テイストにアレンジされたインド料理が充実。
スパイス感のあるインド料理なんだけど、イタリア料理やフランス料理のようなオシャレな味わい…。
これはたしかにお酒に合いそう!
ワインと一緒に楽しんでみたいな、、と思い、
さっそく後日プライベートでもおじゃましてしまいました^^;
カレーやスパイス料理とワイン、意外とありです!!!
今発売中の9月号
「今どきバル、ビストロ、居酒屋。」特集では、
3,000円台で気軽に行ける飲み屋さんを多数紹介しているので、
そんな意外性あるお店との出会いがあるかもしれません。
お酒がおいしい季節なので、ぜひたくさんご活用してみてください♪
0 件のコメント:
コメントを投稿