最近、少しずつ寒くなってきましたね~。
新潟の冬がやってきた!って感じ。
寒いのが苦手なので、家では受験生のように厚着をしています。
こんばんは、編集部今泉です。
みなさん、現在発売中のKomachi10/25号は見ていただけましたでしょうか?
※長澤まさみちゃんが表紙です!
「ごほうびごはん」の特集で、
私は有名な「鍋茶屋 光琳」さんへ取材に行ってきました~。
鍋茶屋さんといえば、歴史ある由緒正しい料亭。
(創業は江戸末期だそうです!)
その料亭の姉妹店が「光琳」さんなんです。
比較的リーズナブルな価格なので、両親などを連れてのちょっとぜいたくなランチにピッタリ。
ランチは1800円~。
カジュアルに料亭の味を楽しめます。
よし!
今週末は鍋茶屋光琳で、ちょっぴりご褒美ごはんしちゃおっかな~。
…そんなとき、少し気になるのが和食のマナー。
みなさん、知っているようで意外と知らないって人も多いはず。
本編でも少し紹介していますが、いくつか代表的なものを。
1.塗り椀のふたは裏返しにしない
※NG例
椀のふたを戻すときは、逆さにしないで最初と同じようにふたをするのがマナー。
これは、塗りを傷めないようにするため。
ふたに絵柄が入っているものなどもありますしね。
2.汁気のあるものに手皿はNG
※NG例
手ではなく、器を添えましょう。
器が大きい時は懐紙を小皿代わりに使ってもOKだそうです。
そのほかにも、
刺身用のわさびは醤油に溶かすのではなく、少量をネタに乗せて食べる。
盛りつけてある料理は手前から食べるのが基本。
など、いろいろあるんです。
結構細かくてびっくりしました。
でも、基本的には
おいしく、楽しく食べるのが一番!とのこと。
堅苦しくなりすぎても食事を楽しめないですからね。
せっかくステキな場所でおいしいお料理をいただくので
細かいことは気にせず適度にリラックスして味わうのがいいと思います。
冬の食材がどんどん出始めるこの時期、
たまには手の込んだ正当派和食を食べに行ってみませんか?
★今泉★
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