2014年3月24日月曜日

スイーツだからって、甘くみないで♪


マニュアル車で、マシンを操作してる感に浸りながらの遠出ドライブが大好きだけど最近は左足が疲れてしまうためオートマを作った人ってマジすごいなって普通に思っている編集部サカニシです。


天気予報では前線の情報が目立つようになり、
ドライブお出かけにピッタリの
春!到!来! ですね。


3月25日発売のKomachiは
県内&隣県の「おでかけ特集」!

おトク過ぎる
コストコIKEAバスツアーもしっかりチェックを~。

で、
一足早く取材で福島県に行ってきました。

ウエストサイド(新潟からだとイーストサイド)から
喜多方市、会津若松市、二本松市、白河市、いわき市と
欲張り行程を強行。

ハンパない移動距離に、

「福島って広いのね~」と何度もつぶやきつつ!
愛車のクラッチペダルを踏む左足をいたわりつつ!

各エリアを短時間ながら楽しく取材してきました。


はいドンッと。







直径約30センチ、重さ1キロ超!


誰もシュークリームのスペックとは
思わないでしょうねw








いわき市にある白土屋菓子店(しらとやかしてん)さんの
超特大ジャンボシューです。
※本当は「土」の漢字には右上に点が付きます。

テレビでも度々登場していて、ご存じの方も多いのでは。

今回の取材でこれに一番驚きました!

うーん、そうですね…。
「おやつは戸棚に入っています」というメモがテーブルに置かれていたので
戸棚の中を見たら、ナチュラルに二度見して笑う大きさのレベルです。
※メモは冷蔵庫に貼ってあっても同じ結果です。


どうしてこんな大きさになったかというと、
20年以上前、ある男性のお客さんから
シュークリームが好きな恋人のためにデコレーションケーキばりのを作って欲しい
というにあふれた注文があったのがきっかけとか。

作ったんかい!
と誰もがツッコミそうなことを白土屋さんは彼の純粋なを表現するためにやり抜きました。
それが評判となり、今や名物となったそうです。
スイーツだけに、スイートな歴史があったわけですね(キリッ

平日なのに、並ぶ並ぶ。売れる売れる。
文字通り飛ぶようにショーケースからなくなっていきました。



最上段が超特大




中断が特大




下段がジャンボ



シュークリームの恐竜的進化の課程がここに。




肝心の味はというと、
皮もクリームもかなりおいしい!

持ち帰って編集部のスタッフ4名に見せたら、
「いくらおいしくても、この量はねー」とか全員でほざいたくせに
一口食べたら止まらず、あっという間に完食と相成りました。
キミたちってば本当に。。



甘い物好きさん、シュークリーム好きさんは
生きている間に一度味わうことをおすすめします。
ゼッタイ損はさせません!

あ、
ちゃんと(?)歴史的名スポットも取材ってきましたよ!






戊辰戦争で使われた
新政府軍のアームストロング砲(レプリカ)。

in 白河市の小峰城のある公園内・資料館「集古苑」


新時代を切り開いた大砲です。











3.11から早くも3年たちましたが、
とっても明るく快く対応していただいた福島県のみなさん、
本当に本当にありがとうございました!

福島の新たなパワーをビシビシ感じました!

また遊び(?)に行きまーす!


 



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