2014年4月23日水曜日

SWEET♡SWEETS




こんにちは。

編集部みきちです。




今月はあま~い♡ あま~い♡







クリーム、












あんこ











チョコレート







特集です。

それぞれの魅力を存分に味わえる、スイーツやパンなどを掲載しています。

甘い物好きの私にとって、それはそれは幸せな時間でした。

今回の特集では、甘い物好きのみなさまに、

究極の質問を投げかけてみました!

クリーム、あんこ、チョコレートの中でどれが一番好きですか?

結果は…

じゃん!!





チョコレートが大きくあんこ、クリームを引き離し、ダントツの人気!

私の中では、クリームかな!? と予想していたのでびっくり!
ちなみに、私はあんこびいきですが…


コメントも熱いものが多く、
「私の癒やしの存在」
「どれか一つなんて選べない!」
「チョコとクリームは最高のコンビ」
なんて声も。


皆さんの、クリーム、あんこ、チョコレートに対する愛を感じました。



話は変わりますが、今回はとにかく「甘く」をテーマにつくりました。
特に写真は、どうやったらかわいく見えるかを
みんなでアイデアを出し合って決めていきました。

中でも、力を入れたのがチョコレートの撮影。
チョコレートは一粒で女の子をリッチで幸福な気分にしてくれる
まるでジュエリーのような存在ということで
宝石のようなスタイリングで撮影をすることに。
アンジュールさんやアークオアシスさんから
宝石箱やジュエリー台をお借りし撮影しました。



美しい宝石箱を汚さないように、ラップでを丁寧に貼るデザイナーの松山さん。その仕事はまるで、職人です!
ピンセットを使い、ラップのシワを伸ばしていきます。
ちなみに私も挑戦しましたが、細かい作業が苦手で…ごにょごにょ
そして、カメラマンの内藤さんは
私のビミョーなスタイリングを見て
すかさずちょっとちょっととスタイリングをし直してくれたり…
そんなこんなで出来上がった誌面をちょっとだけ
美しい…
かっかわいい…

なんだか、どの角度が美しいか、どの組み合わせがかわいいのか

など考えていたら、だんだんスイーツが愛おしく思えてきて。

食べるのがかわいそう。
でも食べちゃう♡

さらにクリームあんチョコ愛が深まりました♡
みなさんにもあま~いステキな出会いがありますように♪

 

 

→Komachi最新号







新発田の楽しみ方!

歴史スポットは進んで行く方ではないですが最近は何かのきっかけで行くと期待以上に感動してこれは年を取ったせいもあるのかなあなどとしみじみしてしまうことが多くなったサカニシです。


毎春恒例の「新発田Komachi」(←あやめ色)
今年も4月発売号に掲載です!

月岡温泉の開湯100年記念企画や春のイベント(←あやめ色)など
新発田の最新情報が満載(←あやめ色)の内容になっています。
注目のお店もチェックを!


今回は
オ・ト・ナになったあなたに贈る新発田の楽しみ方w
をご紹介です。

かなりメジャースポットで
あえて行くと発見があって面白い、
という典型的な内容ですが。


ということで
この企画のおかげでまだ行ったことのなかった
名庭園清水園石泉荘を見学することができました。


こちら清水園(しみずえん)。






























上空から見ると
庭の真ん中にある池が文字の「」の形をしているそうです。
地上からの確認は難しい。。見てえ!








…いやあ、良い。良いですね。
何時間でも居れそうな
凛と澄んだ空気…。






新発田市街から歩いてすぐなのですが、
この別世界感はビックリです。
しかし
この魅力を何となくでも分かるようになるとは。。
いろーんな意味で心静かになりましたw



そしてこちらは石泉荘(せきせんそう)。














清水園と同じ庭園スポットですが、
滝があったりするなど、趣が違って面白いです。

川が流れている庭で、その名は新発田川
個人所有の庭に公の川が流れているのはとっても貴重な風景らしいです。
昔はここで船遊びをしていたそうな。








船着き場の名残。
ていうか「新発田川」があるなんて
知らなかった。。






ご存じの方にはおなじみのスポットで恐縮ですが、
結構良いでしょ?
新発田ってこんな風景がたくさんあって驚きました。

「わびさびとはなんぞや」的なことを考え始める大人(?)が喜ぶお出かけにピッタリです。



★個人的お気に入り風景★






清水園近くの黒塀の通り。
何かかっこいいっす!










心穏やかになれる新発田歩き、お薦めです。
「しばこま」片手にぜひ一度お試しください。


あと、
あやめまつり(←あやめ色)や
剣豪・堀部安兵衛のお祭りにもご注目をー!




幻のようかん

スイーツといえば、断然クリーム派だった、編集部加藤です。


「クリーム、あんこ、チョコレート。」特集の取材を通して私…
あんこ派に鞍替えをしてしまいました!!
(あぁ、でもクリームもチョコも好き!)



あんこって、素朴なイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
しかし、お祝いの席に出されたり、特別な人への手土産として持っていたり…。
私、あんこのことを誤解していました。



あんこって華やか!





このツヤ・・・

三条・かつぼ屋さんのもなか。




美しい!

大阪屋さんの上生菓子「岩清水」







今回の取材では、和菓子職人のこだわりの仕事を見られました。
誌面では紹介しきれなかった職人のこだわりをご紹介しちゃいます。




手土産の定番品、ようかん。
小千谷の「池田屋」さんで、特別なようかんを発見しました。






テッテテ~テッテ~♩
テテテッテテッテテ~♩(情熱大陸風に)





こちらのお店は新潟では珍しい、“練り羊羹専門店”です。
銘菓として知られるのが、花火玉をモチーフにした鮮やかなようかん「花火玉」です。




花火筒タイプもあります。



でも、今回ご紹介しているのは、「助七やうかん」
このようかん、ご主人の熱い想いが詰まったものなのです。


現在、6代目のご主人は30代前半。
25歳の時にお店を継いで、あんこと向き合ってきました。



ご主人がお店を継いだ時、地域の年配のお客さんから、
昔、池田屋で販売していた、初代ご主人が考案した特別なようかんの話を聞いたそうです。
約40年前、和菓子業界の機械化の波の時代に製法が途絶えてしまったものでした。
地域の年配の方々によると、「しっかり甘いけれど、甘くない」ものだったとか。




昭和8年に、初代ご主人が表彰された時の賞状。





あのようかんをまた食べたい・・・




熱い要望に応えるため、ご主人は幻のようかんを復活させることを決意。
先輩の和菓子職人や当時の味を知る人たちに取材を重ねて、
保管されていた資料を基に試行錯誤を繰り返しました。


試作をしては、当時の味を知る人に食べてもらい、意見を聞いてまた試作。
気の遠くなる試作を重ねて、ようやく地域のお客さん、
先輩職人のお墨付きをもらい、販売に至ったそうです。



具体的な手法は企業秘密ですが、
鍋につきっきりで、すべてが手作業。
ご主人しか作れないため、一日決められた数しか作れないものだそうです。


時間が経つと表面が白く糖化して、中はしっとり、外はさっくりに。
包みの竹皮の模様も美しいんです。





そんな話を聞くと、いっそう味わい深くなりますよね。




手間暇かけた、あんこのお菓子たち。
きっとどのお店のどの商品にも、職人の思いが詰まっているのだと思います。


あんこ以外のスイーツも盛りだくさん載っています。
ぜひチェックして下さいね~!




→今月のKomachi

2014年4月21日月曜日

花より…!!

桜は散ってしまうけれど、テンションはいつだって満開♪

編集部の癒やし系アイドル・ジャスミンです!




会社のお隣の公園も、満開~!


天気もよくて本当にお花見日和だったわ!



↑↑↑
写真を撮るジャスミンを、向こうから激写する
こまち編集部のアニキこと、加藤さん!!!


公園はお花見を楽しむ人たちでいっぱい。



・・・・・・・・

まぁ、



そんなリア充っぽい雰囲気を醸し出しながらも



やっぱりジャスミン花より団子!


ですけどね~~~~~~~!!!!!

どうしたってそうなっちゃうのよね~


だって、4月25日発売のKomachiは

クリームあんこチョコレート

特集なのよ!?


これが食べずにいられるかってもんよ。

だって!見てみて






ふわふわのクリームがたっぷり!

ああ埋もれたい…。

このクリームの海に、流れるプールよろしくこの身を委ねて永遠に回遊していたいわ…



この高さ、スカイツリーもビックリよね♡

も~~~~床の間に飾っておきたいくらい幸せなビジュアル~!





え?もしかしてこれはチョコ増量…!?

ウソ、増量じゃないの!?これが通常バージョンなの!?

普通に頼むとコレが出てくるの…!?

え~~~!絶対食べたーい!



…フー。


ちょっと興奮しすぎたわ。


でも、興奮するのも致し方ないくらいおいしそうでしょ?


お花見ももちろん好きだけど、やっぱり甘い物がないとね!


ダイエットは明日から!(←毎日言ってる)



★ジャスミンでした★

2014年4月16日水曜日

有名イタリアンが新潟初出店!

こんばんは。編集部の佐藤です。

昨年から、新潟(とくに中央区)には、ピッツァ押しの
のお店が続々とオープンしていますよね。

自分も昨年からお店の窯焼きピッツァにはまっていて、
ピッツァ巡りが密かなマイブームです。


そこへ!またもイタリアンの新店情報!!!


関東を中心に全国展開している有名ピッツェリア、
SALVATORE CUOMO & BAR
サルヴァトーレクオモ

がついに新潟にも初出店!

新潟駅前オセオ弁天の1Fにオープンします。




グランドオープンは17日(木)ですが、
レセプションで一足早くおじゃまさせていただきました。


ナポリピッツァを日本に広めた功労者、
サルヴァトーレ・クオモが総料理長としてプロデュースするピッツェリア。

「ピッツァ世界コンペティション」という、
ナポリピッツァ最高峰の世界大会で最優秀賞受賞もされたお店です!


お店の前には

渡辺謙さん & 藤原紀香さん &高橋克典さん






山田優さん & 堺正章さん




からお祝いのお花が!


お店には、スタッフさんたちの活気あるイタリア語が飛び交っていて、本場のバルっぽい感じ♪



 
 奥行きある広々店内です。
 
サルヴァトーレ・クオモ & 大西誠さん
 
レセプションということで、サルヴァトーレご本人と、ピッツァ職人の世界大会で、日本人初のチャンピオンになられた大西さんもいらっしゃり、キッチンで腕を振るってくださいました!!!
 

 
 
気になるピッツァは、薄めの生地なのにモッチモチ♪
 
 
そして、ランチはビュッフェ形式になっていて食べ放題なんです!
 
次々に種類の違うピッツァが焼き上がるので、おかわりに行くたびに←
いろんな味を楽しめます。
さらに、前菜やパスタ、サラダ、スープ、ドリンク、デザートまで食べ飲み放題!


 
 
これで1,280円(土・日・祝日はプラス200円)
とは、ステキですねー♪
 
 
いよいよ明日オープン!
オープン記念で、4月30日(水)まで
ランチは食べ放題ブッフェが980円(土・日・祝日はプラス1,280円)
ディナーはマルゲリータが半額です!
 
 
ぜひ本場の味を楽しんでみて欲しいです!!
 

2014年4月10日木曜日

村上で体験するならコレ!

桜が咲き始めて、本格的に春が来たー!って感じですね。




今週末には、↑こんな感じの風景が各所で見られるのではないでしょうか!



桜もいいけど、チューリップもキレイですね~。


ちなみに、現在発売中のKomachiでもお花見スポットをたっぷりご紹介しておりますので

ぜひチェックしてみてくださいね。
 
 
 


今回のおでかけ特集で、私は村上市に取材へ行ってきました。


笑顔がかわいい読者モデルさんと一緒に♪




↑オフショット


村上と言えば、

お茶まちあるき


というイメージですが、今回の旅では

漆塗り体験もさせていただいたんです。

村上木彫堆朱と言うそうです。

…恥ずかしながら初めて詳しくお話を伺いました。

城下町だったころから根付く、とても伝統ある技術とのこと。



堆朱の「堆」は、かさねるという意味があり、

村上木彫堆朱は木に彫りを施し、朱の漆を塗りかさねていくと いう漆器です。



体験で作った箸は、乾かす時間含めおよそ2日で完成しますが

本格的な木彫りの堆朱は

1年近くかかるものもあるんだとか!


彫りも塗りもすべて手作業で行うため、

塗る→乾かす→塗る→ 乾かす…

この気の遠くなる作業を繰り返し、繊細な漆器が出来上がるのですね。


職人さんってほんとうにスゴイ。


漆塗りの体験ができるのはURUSHI OHTAKIさんというお店兼アトリエなのですが

こちらの大滝さんがすごくお話上手で

解説も「へ~」「そうなんですか~」とつい聞き入ってしまいます。



村上まで足を伸ばしたら、ぜひ立ち寄っていただきたいお店です!


また違った村上の魅力を感じていただけるはず^^



★今泉★

2014年4月9日水曜日

スイーツ最新情報♡

こんにちは、編集部の佐藤です。

今、4月25日発売のKomachi6月号を制作中で、
繁忙期のまっただ中です。

次の特集は「クリーム、あんこ、チョコレート」。
甘~~いテーマですが、好きな人、きっと多いですよね。

自分も甘い物が大っ好きなので、忙しいけれど、
毎日甘い物のことを考えたり、撮影商品を試食できたり…すごく幸せです。


今発売中のKomachi5月号「新潟から行く人気スポット」
というおでかけ特集では、東京のページを担当しました。

東京といえば、東京スカイツリーとか東京ディズニーリゾート、
新潟にないショップでお買い物、なんてイメージでしたが、
今回、東京の最新情報を知り尽くす「東京ウォーカー」「東京観光財団」
「はとバス」の皆さんに最新オススメスポットを教えていただき、
「表参道」が2位にランクイン!

なぜ表参道?と思ったのですが、このエリア、
テレビや雑誌でよく取材されている海外の超有名スイーツ店や
日本初上陸のお店などが集結したスイーツ天国なんです!!!

「ハワイで一番おいしい」と評されたEggs 'n Things
ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツのパンケーキや



「世界一の朝食」といわれるbills
リコッタパンケーキ

ギャレットポップコーンショップスのシカゴミックス



チョコレートバーレストラン・マックス ブレナー
チョコレートチャンクピザなど


どこも行列ができるほどの話題店!
並ぶのは嫌だけど、そこまで人を引き付けるスイーツとか、すごく気になります!



表参道以外にも、

世界初!キットカットの専門店「キットカットショコラトリー」や



大人のぜいたくが楽しめる「トゥエンティエイト」のアフタヌーンティーなど

甘い物がいっぱい(*´ω`*)♡

食事よりもスイーツずくめなページになりましたが、
私の意向ではないですよ!汗
天地神明に誓ってオーソリティーの皆さんからの推薦です!


GWは甘い物に食い倒されに、東京に行ってこようかな♪

皆さまもKomachi5月号を参考に、
思い思いのおでかけを楽しんでみてください。



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2014年4月8日火曜日

牛タンのためだけに、行ってもいいかも♪















  



会社の周りの桜が咲きました!
もう春ですね~~
お花見日和ですね~~



こんにちは♪
編集部おやなぎです!


 

先日取材で、仙台に行ってきました( ´▽`)
仙台の桜は、今週末が見頃だそうです^^




仙台と言えば、、、
そう!牛タンですよね!

 

 


 

今回は、仙台の牛タンを盛り上げる
仙台牛たん振興会の方々にご協力いただき、
オススメのお店を教えていただきました!




その中で、今回取材にお邪魔させていただいたのは
喜助 一番町本店」さん。

 
















こちらのお店は創業50年の老舗。
観光客だけでなく、地元の人もよく来るそう。


一枚一枚丁寧に手で塩を振って味付けをする
「手ぶり塩」が特徴なんです。


炭火でしっかりと焼くので、とても香ばしく、
かんだときに肉のうま味がじゅわっと出てきます。
これは、ごはんが進みますよ~(*´艸`)




そのあと向かったのは「利久」さん。
このお店は知っている人も多いと思います^^





















 

こちらも振興会のみなさんオススメのお店です。
5時くらいに行ったのですが、
すでに何人かお客さんがいたので、
人気なのがとてもよくわかりました!


肉厚なのに、すっとかみ切れる柔らかい牛タン、
岩塩を使ったまろやかさがポイントです。




この日は2種類の牛タンをいただいたのですが、
とにかく見た目も味も食感もさまざま。


お店の人もおっしゃっていましたが、
同じ牛タンを使っていても、
切り方、厚み、焼き方、味のつけ方のどれか1つが違うだけで、
まったく味は変わってくるそうです



なので、いろんなお店を巡って、
食べ比べをするのが楽しいそうですよ!



ちなみに~~、穴場のオススメ店も聞きました!


それは「真助」さん^^

牛タンの柔らかい部分だけを厳選して使っているお店だそうです!


誌面ではほかのお店も掲載しているので、
ぜひチェックしてみてくださいね☆




牛タンのためだけに、
新潟から行く価値アリですよー!!







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