先日、十日町雪まつり に行ってきた荒木です。
「熊汁はどこだ~、鹿汁はどこだ~」と
女子力の低い発言を繰り返し
結局食べられず帰ってきたのは、この私です。
ちゃんとリサーチして出掛けないと行けませんね。。。。
キナーレで行われていた
十日町のもつ煮や
五泉のサトイモ麺
ホワイトクリームソース
を食べて大満足です!
雪像も本当に手が込んでいて
芸術作品と表されるのも納得です。
「十日町きもの女王」のパンフレットを見て
「この子がかわいい」
「この子もかわいい」
「この子は垢抜け過ぎだ」
と勝手に評し、新潟女子のレベルの高さを実感して帰ってきました^^
ちなみに、
今、キングダム というマンガ本にハマっています!
みなさんご存じですか?
ヤングジャンプで連載中のマンガ本です。
秦の始皇帝が中国統一を計るのですが、
これが本当に面白い。
ソチよりキングダム
をスローガンに掲げ、十日町から帰ってきてから
暇さえあればずっと読んでいます。
今、13巻。
で、ここからが 本題 です。 (ちなみに、前述のことには全く関係がありません)
2月25日に発売するKomachi長岡・魚沼・柏崎・県央版では、
長岡で人気のお菓子屋さんに
ブレーク寸前 のスイーツを作っていただいています!
例えば、クロワッサンドーナツ
ニューヨークで生まれた、クロワッサン×ドーナツのお菓子です。
発祥のお店は、連日大行列! ニューヨーカーたちがこぞって食べている、新感覚スイーツ。
これをアレンジして作ってほしいとパン屋さんもやっているリェヴルさんにお願いをしました。
「いいねぇ、面白そう!」
(と言ったのは、写真の方ではなく
オーナーの山本さんです)
写真は、パティシエの佐藤さん
山本さんと佐藤さんで試行錯誤を繰り返し
●1回目の試作
表面に卵を塗ったことで重ねるのが難しく。
サクサク感もいまいち。
●3回目の試作
焼き方や生地を工夫していただいて
サックサクの生地が完成。
生地が決まると次は何を挟むか、
何をかけるか。
ベリーソース×ホワイトチョコ
ビターなチョコと甘めのチョコ
など無限にアイデアが出てきます。
編集部からも、アレやコレを挟むのは
どうでしょう?
といろいろとワガママを言わせていただきました。。。。
山本さんと佐藤さん、スミマセン。。。
相談と試作を繰り返していただいて完成したのがコチラ。
かわいいーーーーー!!!!
男性二人で作ったとは思えない(失礼m(_ _)m)、ナイスビジュアル!!!
テンションが上がります。
キャラメルソースをサンドして
ローストしたクルミをのせています。
サクッとした食感のバター風味が生きた生地に、
キャラメルの甘さと
クルミの香ばしさが合います。
幅広い人に食べてほしい親しみやすい味です。
ビターなチョコレートと甘めのチョコレート
2種類の味が楽しめる「大人のチョコ」です。
名前どおり、大人っぽい味わいです。
苦めのブラックコーヒーと一緒に頬張りたいです。
ラズベリーソースがサンドされていて
上にはホワイトチョコがかかっています。
ラズベリーの酸味と甘みとホワイトチョコの優しい味がとても相性がいいです。
女の子が好きそう♪
すみません、全部おいしいです。
リェヴルさん、ありがとうございました!!
さて、そんなコラボスイーツは、2月25日に発売です!
詳細はKomachiで ^ ^
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