しあわせ♡ パン

連日パンを食べ続け…3キロ増えました。
編集部　カトーです。



モーニングで朝パン。
できたてパンランチ。
夜はパンをおつまみに。

パン! パン!! パン!!!


でも・・・






しあわせです。







4月25日号は・・・
2年ぶりに「パン」の特集!!


↓こちらで立ち読みできます↓



「しあわせ♡ 焼きたてパン」





今回の取材でもパンの奥深さに触れることが出来ました。
取材ウラ話をちょこっとご紹介しちゃいます。



カーブドッチさんに、
パンとワインの合わせ方についてレクチャーいただきました。

パン×ワインずらり。

「色」と「香り」の近いもの同士を合わせるのが基本的な考え方です。
ここに、お好みでチーズ、バター、ジャム、ハムなどを加えて、
自分好みの「ワインに合う味」を作っていきます。


例えば…
スパイシーな赤ワインには、パンも黒コショウやハーブなどが効いたものを。
熟成香豊かな白ワインには、バターが香るクロワッサンなど。



誌面で紹介しきれなかった組み合わせもあります。


驚いたのが・・・
ブランデーとの組み合わせ
ワインじゃなくてもいいんだ!?


ブランデーとライ麦パン。
これは、「色」を合わせる考え方です。

どっしりしたブランデーの風味が口に残る中、
パンを頬張ります。

ライ麦パンは気泡が細かくて密度が高く、しっかりした味わい。
ややクセのある個性的な味わいがブランデーの風味によく合います。

ナッツの歯ごたえ･脂肪分がお口の中でお互いのおいしさを
引き立て合います。

（ちなみに、カーブドッチさんのライ麦パン、「メランジュ」は
予約販売のみ受け付けているそうです。）


そのほか、
果実のリキュールにスイーツパンを合わせてもいいそうですよ。



決まりはない。
いろいろ試してみて、自分好みの組み合わせを探していくのは
きっと楽しいと思います。
家飲みが充実すること間違いなし、です。



いや～。パンって奥深いですね。




買って食べるだけでなく、
「モーニングやランチとして」
「作る」
「お酒と」
「イートインする」
多彩な楽しみがあります。


Komachiをヒントに
いろいろな視点でパンライフを満喫してもらえると嬉しいです。