こんにちわ!
結婚式の二次会、飲み会の幹事はおまかせ、仕切り屋の編集部荒木です。
これから忘年会シーズン到来。
幹事になると、お店選びやコース決め、人数調整、参加者へのお知らせなど
やることが盛りだくさんです。
しなければいけない配慮や参加者に喜んでもらう仕掛けでみんなに喜んでもらいましょう!
ほしいのは、「たのしかった~♪」の一言だけ!
1
お店のセレクトは“トレンド”がカギ!
幹事にとって重要な会場選び。話題のお店を選ぶことで参加者も増えるはず。
シャルキュトリー(食肉加工品)や熟成肉などのブームが続く料理はもちろん、
自家製サングリア、スパークリングといったドリンクのトレンドは押さえておきたいポイント。
地産地消、ヘルシー志向のお店なども、女子の心をつかむこと間違いなしです。
2
ドタキャンを防ぐなら、事前の案内は2回に分けて
直前のドタキャンを防ぐために、案内は2回行うのがベター。
まず早い段階から開催日を周知し、みんなの予定を確認。お店を予約するときには、
必ず人数変更が可能な締め切り日を確認しておくことがポイント。
人数変更の締め切り日に合わせてもう一度リマインドすることで、
「やっぱり行けなくなった!」などの人数変更がスムーズに。抜かりなく人数を把握できる。
3
上司や女性はもちろん
嫌煙家や飲めない人への配慮を
上司の好みを考慮したり、女性が多い場合は座敷ではなく掘りごたつ席を選んだり…。
参加者に合わせて空間やメニューに工夫をするのは幹事の鉄則。
また、喫煙、非喫煙の区別がないお店でも、スムーズな席案内で分煙の配慮を。
最近ではノンアルコールドリンクが充実しているお店が増えているので、
お酒が飲めない人向けにそういったお店をチョイスすることで、
みんなが気持ち良く楽しめる飲み会になるはず。
4
テンションや勢いは重要!、でも、幹事は飲み過ぎ注意
場の雰囲気を盛り上げるためにも、幹事は明るいテンションでいることが基本。
お酒の力を借りて勢いを付けるのはOKだけど、飲み過ぎには注意。
会計や一次会の締め、二次会への誘導など、飲み会が始まっても幹事は
まだまだやることがたくさん。まとめ役の幹事が酔いつぶれてしまわないように、
お酒の量はほどほどを心掛けて。
5
会費は席に着く前に、早い段階で徴収を
お金の管理は気持ちのいい飲み会にするために必要不可欠な要素。
トラブルを避ける意味も込めて、一次会の会費はお店に入る前、
あるいは席に着く前に徴収しておくとスムーズ。
あらかじめ出欠確認の用紙に支払い確認のチェック欄も作っておき、
きっちりと管理するように心掛けて。
お店への会計は、飲み会が終わる前に済ませるのがマナー。
残金が発生した場合は、二次会の会費に回すか、出席者に等分になるように返金を。
まだまだいろいろとありますが、参加者みんなに気持ちよく楽しんでもらおう!という
心意気が一番大事なんだろうなぁ。
まだ忘年会の予定を立てていない、という方は
ぜひKomachiの飲み会特集を参考にお店を決めてください。
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さて、私は今夜も呑みに行ってきます♪
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