年末は必ず温泉旅行に出かけます。編集部・今泉です。
最新号のKomachiは、
いい湯、いい宿、おいしいごはん。
温泉大特集です!!
寒くて長い新潟の冬。
この厳しい季節をなんとか乗り切りたい…!!
そんな時には温泉が強い味方です。
今回、取材をさせていただいたお宿の中で、
とっても印象的だったのは「ホテル双葉」さん。
CMでもおなじみですが、実は今年8月に一部リニューアルオープンしています。
オープンさせたのは、4階の3室にそれぞれ地元魚沼の織物をテーマとした客室。
こちらは、「しおざわ」というお部屋。
あたたかな色味の塩沢紬を
クッションカバーや壁面の装飾に使用しています。
こちらは小千谷縮を使った客室「おぢや」。
くしゅっとした素材感と色使いが上品ですね。
こちらは十日町絣がテーマの客室「とおかまち」。
シックなカラーは年配のお客様にも好評とか。
客室だけではなく、館内のあちこちに着物の生地が使われています。
どこに使われているか探すのも楽しいです^^
柄や色のトレンドはたしかにありますが、
時代を超えて、決して色あせることのない味わい深さを感じることができます。
なぜ「ホテル双葉」さんがこのような大胆なリニューアルをする決意をしたのか。
その理由は、Komachiの記事でご紹介しているのでぜひご覧下さい。
いい湯、いい宿、おいいしごはん。
これからの季節にお役立ていただければ幸いです。
★今泉★
0 件のコメント:
コメントを投稿