2016年11月25日金曜日

進化する温泉宿。

年末は必ず温泉旅行に出かけます。編集部・今泉です。

最新号のKomachiは、

いい湯、いい宿、おいしいごはん。


温泉大特集です!!
  


寒くて長い新潟の冬。

この厳しい季節をなんとか乗り切りたい…!!

そんな時には温泉が強い味方です。

今回、取材をさせていただいたお宿の中で、

とっても印象的だったのは「ホテル双葉」さん。


CMでもおなじみですが、実は今年8月に一部リニューアルオープンしています。

オープンさせたのは、4階の3室にそれぞれ地元魚沼の織物をテーマとした客室。



こちらは、「しおざわ」というお部屋。

あたたかな色味の塩沢紬を

クッションカバーや壁面の装飾に使用しています。


こちらは小千谷縮を使った客室「おぢや」。

くしゅっとした素材感と色使いが上品ですね。



こちらは十日町絣がテーマの客室「とおかまち」。

シックなカラーは年配のお客様にも好評とか。



客室だけではなく、館内のあちこちに着物の生地が使われています。

どこに使われているか探すのも楽しいです^^


柄や色のトレンドはたしかにありますが、

時代を超えて、決して色あせることのない味わい深さを感じることができます。


なぜ「ホテル双葉」さんがこのような大胆なリニューアルをする決意をしたのか。


その理由は、Komachiの記事でご紹介しているのでぜひご覧下さい。



いい湯、いい宿、おいいしごはん。



これからの季節にお役立ていただければ幸いです。



★今泉★

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